ダイエットしても顔だけ痩せない・・・。顔が太りやすい理由は○○が原因かも!

顔が太る原因は『むくみ』にあった!?

 

こんにちは!wakaです!

突然ですが、今のあなたには『こんな悩み』ありませんか?

 

「ずっとダイエットを頑張っているのに、

顔だけなかなか痩せられない・・・。」

 

「もっと小顔になりたいのに、

いつも顔がむくみやすい・・・。」

 

そうやって、顔が太ってしまうことに悩む女性は

多いのではないでしょうか?

 

確かに、顔がむくんでしまうと

顔が大きく見えてしまって嫌ですよね。

 

特に顔は周りの人から見られやすい部位なので、

太っているとどうしても気になってしまいます。

 

普段はマスクをつけているけど、

外した時に「実はあの人顔が大きいんだ・・・。」

って思われたらとってもショックですよね・・・(泣)

 

「マスクを外した時でも美人だって思われたい!」

「顔が大きいって思われたくない!」

 

そう思っている方は多いはず・・・!

 

そこで今回は、

顔のむくみを改善し、誰でも小顔に見せられる

『顔痩せ法』についてお話していきます!

 

具体的な顔痩せ方法について知ることで、

マスクを外しても自信を持てるようになります!

 

少しだけでも意識すれば誰でも小顔になることができるので、

今すぐに顔のむくみを撃退して

小顔美人を目指していきましょう!!

 

顔がむくみやすい原因その①:塩分の摂りすぎ

 

多くに人に当てはまる『顔のむくみ』の原因は、

『塩分の摂りすぎ』です。

前日に味付けの濃い外食を食べすぎてしまったり、

辛い物を食べすぎてしまったときに

よく顔がむくんでしまうことはありませんか?

 

塩分をたくさん摂取してしまい、血中の塩分量が増えると、

体がうまく水分を排泄できなくなるため、

体内の水分量が増え、むくんでしまうのです。

 

顔のむくみを改善するためには、

塩分を摂りすぎないように心がけることが大切です。

 

また、バナナやアボカド、ナッツなど

カリウムを多く含む食材』を積極的にとることも

体内の塩分をうまく排泄するためにおすすめです。

 

顔がむくみやすい原因その②:姿勢の悪さ

 

顔がむくみやすい人に多く共通しているのは

『姿勢の悪さ』です。

 

普段の生活を思い出してほしいのですが、

スマホを触っている時間に

ついつい猫背になってしまっていることはありませんか?

 

また仕事でパソコンを触っている時間が長い人、

勉強中に本を読んでいる時間が長い人も

気がつくと猫背になっていることが多いかもしれません。

 

そうやって猫背になっている時間が長ければ長いほど、

正常な首の位置がずれることによって血流が悪くなり、

顔がむくんでしまう原因になるのです。

 

「このままではやばいかも・・・。」

「自分にも当てはまってる・・・!」

 

そう気がついた人は

今この瞬間から正しい姿勢を意識しましょう!

 

「今姿勢が悪くなってた・・・!」

 

って気づけたその瞬間にすぐに戻すことを意識できれば

その習慣が身につき、

普段からたいして意識しなくても

正しい姿勢でいられるようになります!

 

顔がむくみやすい原因その③:運動不足

 

水分を摂りすぎてしまっても、運動をして汗をかくことで

むくみを解消することができます。

 

運動習慣がなく、汗をかかないということは

水分の排出が少なく、むくみに繋がってしまいやすいのです。

 

普段から有酸素運動を取り入れたり、

ゆっくりと温かい湯船に浸かって代謝をアップさせること

むくみを解消することができます。

 

顔がむくみやすい原因その④:アルコールの摂りすぎ

 

たくさんお酒を飲んだ翌日に顔がむくんでいることはありませんか?

 

アルコールの摂りすぎも体に水分をため込み、

顔が太りやすくなる原因となってしまいます。

 

 

顔のむくみを撃退するマッサージ方法

 

塩分によるむくみは「体内に水分が余った状態」です。

 

そうした水分を流すためには

「リンパマッサージ」がおすすめ!

 

リンパの流れを良くすることによって

顔のむくみ解消になります。

 

簡単にできるリンパマッサージの方法

 

注意点

※クリームやオイルなどをつけて肌の表面を滑りやすくして行ってください。

※肌へのダメージを与えないように力を入れすぎないように注意してください。

 

①額中央からこめかみに向けて3回優しくさする。

 

②眉と瞼中央からこめかみに向けて3回優しくさする。

 

③目の下、頬の上中央からこめかみに向けて3回優しくさする。

 

④頬下中央から耳の下に向けて3回優しくさする。

 

⑤首、耳の下から鎖骨に向けて3回優しくさする。

 

※鎖骨の周りにリンパの出入り口があるため、

⑤のように最後にリンパを鎖骨に向かって流すようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

朝自分の顔を鏡で見たときに、むくみがなくスッキリしていれば

一日ハッピーに過ごせますよね!

 

むくみのない小顔を手に入れるためには

普段の食生活や姿勢、運動習慣を見直すことが大切です。

 

もし今ダイエットを頑張っているのに顔だけ痩せられない人

むくみのないすっきりとした小顔になりたい人には、

今回取り上げたリンパマッサージがとっても効果的です!

 

ぜひこの記事を参考にして『顔痩せの習慣』を続けてみてくださいね!

 

【骨格3タイプ別!】自分に合った痩せ習慣

効率よく痩せるには【骨格にあった痩せ方】がポイント!!

 

皆さんこんにちは!wakaです!

 

今回は、【骨格3タイプ別にスルスル痩せるダイエット習慣】についてお話ししていきます!

 

「ダイエットって何やったらいいんだろう・・・?」

「どうせやるなら効果が分かりやすいダイエットがしたい!」

と思っているあなたは必見です!

 

まずは今回紹介する習慣を1つでもマネすることから

始めてみてください!

 

私もダイエットの習慣を身につけるまでは、

なかなかコツがつかめず、挫折してしまうことがたくさんありました。

 

「もっと効果的に痩せられたらなあ・・・」

「なるべく早く結果を出したい・・・」

そうやってくよくよと悩んでいたんです。

 

そんなある日、ダイエットは

【自分の骨格】を意識して実践することで

ずっと効果が出やすくて成功させやすくなることを知ったんです!

 

そこで学んだことを即座に実践

すると、これまでなかなか効果が出なかったのが

嘘のように痩せやすくなったんです!!

 

「もっと早く知ってれば良かった・・・!!」

ってそのときに心から思ったんです。

 

この記事を読んでくれているあなたには

今すぐこの方法を実践して欲しいんです!

 

まずは自分の骨格を調べてみて、

当てはまっている方法を実践してみてください!

 

1日の中で1つでも意識することができればOK!

ダイエットのモチベーションを上げることができ、

痩せやすさ、続けやすさも必ずアップさせることができます!!

 

骨格ストレートさんの痩せ習慣3選

①ストレッチ

骨格ストレートさんは筋肉がつきやすいため、

しっかりほぐすことが大切です!

特に前もも背中裏ももふくらはぎの筋肉を伸ばすことで

効率よく痩せることができます!

 

②反り腰改善

反り腰になっているだけで一気に太りやすくなり、

お腹がぽっこりと出てしまうことで残念な体型になってしまいます。

 

以下で紹介するストレッチを参考にして

『効率よく痩せるストレッチ』を今日からやってみましょう!

 

【寝る前の2分で終わる!反り腰改善ストレッチ】

 

①四つん這いになり、口から息を吐きながら、

おへそを天上に突き上げるイメージで背中を丸める

 

②息を完全に吐ききり、お腹に力が入るのを感じながら5秒間キープ

 

③鼻から息を吸いながら顔を上げ背中をゆっくりとそらす

 

※一日5セットを目安に行いましょう!

 

③主食を変える

骨格ストレートさんは特に糖質を摂ると

太りやすくなってしまう体質の人が多いです。

 

そのため、今白米を主食として食べている人は、

玄米やもち麦、雑穀米などに変えることによって糖質を抑えることができ、

格段に太りにくくなります!

 

骨格ウエーブさんの痩せ習慣3選

①マッサージ

骨格ウエーブさんは特にむくみやすい体質の人が多いため、

その日のむくみはその日のうちに解消することが大切です!

 

以下に紹介するマッサージをぜひ実践してみましょう!

 

【お風呂でサクッとできる脚痩せマッサージの方法】

①足首~膝裏にかけて下から上へ20回流す

 

②膝裏~太ももにかけて同様に20回流す

 

③最後に股関節を指で軽くほぐす


※湯船の中やお風呂上がりの体が温まっているとき

行うのが効果的です!

 

②冷え対策

冷えやすい骨格ウエーブさんは『温活』がおすすめ!

 

・白湯を飲む

・温野菜を食べる

・湯船につかる

・カフェインを摂りすぎない

 

など、簡単なことから始めてみましょう!

 

カリウムを摂る

カリウムはむくみ対策にとっても効果的です!

カリウムを多く含む食材を一日に一食だけでも摂取しましょう!

 

カリウムを多く含む食材の例~

・アボカド

・バナナ

・ほうれん草

キウイフルーツ

 

骨格ナチュラルさんの痩せ習慣3選

①ワイドスクワット

骨格ナチュラルさんは筋肉がつきづらいため、

特に下半身の大きい筋肉を動かして代謝を上げる効率をアップさせましょう!

 

【ヒップアップ&内ももに隙間を作るためのワイドスクワット】

①足を肩幅よりも大きく開き、つま先は外側へ向くようにする

②お尻を突き出すようなイメージで、腰を床と平行になるまで落とす

 


~回数の目安~

初級:10回×3 中級:15回×3 上級20回×3

 

代謝UP意識

筋肉がつきづらい骨格ナチュラルさんは

代謝アップを意識しましょう!

 

代謝アップの方法の例~

・白湯を飲む

・湯船につかる

・1~2駅分歩く

・移動は階段を使う

 

③タンパク質を摂る

お肉や魚、大豆製品、乳製品などの

タンパク質を多く含む食材を摂ることも

筋肉をつけて太りづらい体を作るためには重要です!

 

タンパク質は1食につき25g以上摂ることを意識しましょう!

 

まとめ

いかがでしたか?

 

「ダイエット情報が多すぎて、何をやったら良いのか迷う・・・。」

 

そう悩んでいるあなたは、ぜひ今回ご紹介した

【骨格3タイプ別のダイエット方法】を実践してみてください!

 

いきなり全部を取り入れなくても大丈夫!!

1日1つ何かにトライしてみることから始めてみてください!

 

自分に合ったダイエット方法に絞ってダイエットすると

効率よく痩せることができて気持ちも楽になります!

 

絶対に痩せて自分に自信が持てるように頑張っていきましょう!

本当に食べても大丈夫?チートデイを入れてもダイエットを継続できる理由

ダイエット中にチートデイを作るメリット・デメリットとは

 

こんにちは!wakaです!

 

 

ダイエットを頑張って継続しているときなのに、

 

「ダイエットなかなか効果でないしもうやめたいな~」

「ヘルシーな食べ物ばかりにしてきたけど、

そろそろお菓子とか甘いもの食べたくなってきたな~」

 

って思うことはありませんか?

 

実際に私もダイエット中の食事は野菜を多めにしたり、

鶏胸肉や魚などのなるべくヘルシーなものを食べていましたが、

途中で揚げ物やお菓子などの

カロリーの高いものが食べたくなることも良くありました。

 

そんなある日、ダイエットで有名な女性YouTuberさんが

『チートデイ』というものを実践しているのを目にしたんです。

 

動画の中で、たくさんのお菓子や揚げ物など、

好きなものを好きなだけ食べているのをみた私は

正直言ってかなり驚きました。

 

「今まで頑張ってダイエットを続けてきたはずなのに

そんなものをたくさん食べたら絶対太るんじゃない!?」

ってそう思ったんです。

 

初めはなかなか信じられなかったのですが、

さらに詳しくチートデイについて調べていくなかで、

多くに人がその効果を実感していることがわかったんです。

 

それでもやはり半ば半信半疑の状態だったのですが、

「迷ってるならやってみるしかない・・・!」と、

実際に自分もチートデイを取り入れてみました

 


すると、これまでずっとヘルシーな食事を続けていたときよりも

結果的にかなりダイエットの効果があったんです!

 

この記事を読んでくれているあなたも

「そうはいっても太るのはイヤだな、、、」

「せっかくダイエットを続けてきたのにリバウンドしたくない、、、」

って今はなかなか信じられないかもしれません。

 

そのため、この記事では

 

・チートデイの正しい実践方法

・チートデイを作るときの注意点

 

を具体的に説明していきます。

 

このことを意識して実践することができれば、

必ずダイエットを継続でき、

チートデイを取り入れることの効果を実感できるはずです。

 

少しでも気になっている方は

ぜひこの記事の内容を踏まえた上で実践してみてくださいね!

 

 

そもそもチートデイとは?

 

チートデイとは、ダイエット期間中に設定する

「食事制限を無視」して食べる日の事です。

英語で「cheat」とはズルをする・だます・反則するなどの意味があります。

チートデイのメリット

 

ズルをする日といった意味をもつチートデイは、

なぜダイエット期間中に設定する必要があるのでしょうか?

 

ダイエットの経験がある人はご存知かもしれませんが、

それまで順調に減っていた体重が

ある日を境にまったく減らなくなってしまう

「停滞期」という現象があります。

 

この停滞期の原因は、ホメオスタシス効果によるものです。

ホメオスタシス効果とは、恒常性維持機能といわれるもので、

環境が変化しても身体の状態を一定に保とうとする働きの事をいいます。

 

この機能は人が生きていくためにはとても重要な機能ですが、

ダイエット中の人にとっては厄介です。

 

人間の身体は基礎代謝>摂取カロリー」の状態になると、

飢餓状態だと判断します。

すると身体が防衛反応を起こし、

餓死しないよう基礎代謝を抑えてしまうのです。

停滞期を乗り越え、再び減量期に移して行くためには、

あえてチートデイを作ることが重要になります。

 


チートデイを作る上での注意点

・食事内容

チートデイは食事内容も重要になります。

チートデイの食事は、カロリーによって決めましょう。

 

チートデイに摂取すべきカロリーの計算方法は、

次のうちいずれかを参考にすると良いでしょう。

 

  • 自分の体重×40~45kcal
  • ダイエット中のカロリー+2500~3500kcal
  • 基礎代謝×3~4kcal
  •  

チートデイに摂取すべき栄養素は、

おもに炭水化物とたんぱく質です。

 

ダイエット中に食事制限をすると、

主食や甘いものを減らす事が多いため、

炭水化物(糖質)が不足しがちです。

 

また、肉や卵を避ける人も多いため、

たんぱく質が不足するケースが見られます。

 

チートデイではどちらも積極的に摂取し、

栄養バランスを回復させましょう。

・タイミング

 

チートデイを実行するのはタイミングがあり、

いつでも自分の好きなときにやってもいいわけではありません。

一般的にチートデイは停滞期におこないます。

 

停滞期とは、先述したとおり身体が飢餓状態と勘違いして

消費カロリーを抑えている時期です。

停滞期を乗り越えるために、身体に飢餓状態だと思わせない事が大切なので、

必ず停滞期におこなってください

 

チートデイの正しい実践方法

痩せてから実践する

 

チートデイはあくまでも停滞期を脱出するために設定するものです。

そのため、ダイエットを始めたばかりの人がおこなうものではありません

 

・男性の場合は体脂肪率が25%以上

・女性の場合は体脂肪率が35%以上の人

・ダイエットを開始してから5%以上の減量が見られない人

 

いずれかに当てはまる場合はチートデイを設ける必要はありません

 

一日だけやる

 

次の注意点はチートデイ連日でしてはいけない、という点です。

チートデイは1日だけにしてください。


チートデイを続けておこなってしまうとダイエットが中断してしまい、

それまでの努力が無駄になってしまいます

 

人それぞれの体脂肪率などによって

チートデイの頻度に目安がありますので、

それを参考にして計画的に実施する必要があります。

3食に分けて行う

 

チート「デイ」というくらいですから、

その日1日はカロリーを気にせず食べるという考え方が必要です。

 

1食だけで高カロリーを摂取しようとするのではなく、

3食に分けて食べるのが基本になります。

 

1食だけで高カロリーを摂取してしまうと、

胃に負担がかかる事や、食欲に弾みがついてしまい、

その後のダイエットにも悪影響を及ぼしかねません。

 

3食に分けて食べる事で、身体は「摂取カロリーが足りている」と感じるのです。

まとめ

 

今回はチートデイのメリットや正しい実施方法をご紹介しました。

チートデイはダイエットの停滞期を抜け出すために必要なものです。

そのため、ただやればいいというものではありません。

 

上述した注意点を参考にしつつ、

タイミングや頻度を考慮したうえで実施する事が大切です。

 

チートデイを上手く利用して、厄介な停滞期を抜け出すことで、

ストレスなくダイエットを成功させましょう!

女性の冷え性を改善!冷え性の原因とその対策方法とは?

日常生活を見直して冷え性の原因を改善しよう!

 

こんにちは!wakaです!

 

最近は一気に寒くなり、

体の不調も表われやすい時期ですよね、、、。

 

どうしても冷えやすい体質の私は

この寒い季節を乗り切るために必死でした。

 

冷えやすい体質の方は

気がついたら手足が氷のように冷たい、、、

体を思うように動かせない、、、

など、この季節の悩みは本当に尽きませんよね。

 

この記事を読んでくれているあなたも

同じような悩みはありませんか?

 

実際に約8割もの多くの女性

この冷え性に悩まされているといった

リサーチ結果もあるほどなんです。

 

できればこういった悩みを改善したい

でもどうやって対策すれば良いのかわからない

 

もし今あなたがこのように悩んでいるなら、

今回の記事を最後まで読んでみてください!

 

この記事では、

多くの人が抱える「冷え」の原因とその対策方法、

また実際に私が冷え性を改善したことで得ることができた

『多くのメリット』についてお話ししていきます!

 

毎年の悩みであった冷えによる体の不調を改善し、

健康的に過ごすことができるように

今のうちから「冷え対策」を始めていきましょう!

 

冷え性の原因とは

 

まず、多くの女性が冷え性になってしまう

いくつかの理由について挙げていきます。

 

現在の自分に思い当たるものがある場合は、

ぜひ今日のうちから少しずつ改善してみましょう。

 

・筋肉量が少ない

まず女性が冷え性になりやすい原因として、

筋肉量が少ないことが挙げられます。

 

筋肉は人間の体の中で特に熱を発しやすい器官です。

 

また、筋肉の伸縮により、体内の血液を循環させることで、

体の隅々まで血液を送ることができるようになります。

 

女性は男性に比べて筋肉量が少ないため

なかなか熱を作り出すことができず、

体が冷えやすくなってしまうのです。

 

また、筋肉を伸縮する力が弱いため、

体の隅々まで血液を送り出すことができず、

手足などの末端の冷えに繋がってしまうのです。

 

・ホルモンバランスが乱れやすい

女性は毎月の月経によりホルモンバランスが乱れやすい傾向にあります。

ホルモンバランスが乱れることによって、

体温調節をしている自律神経が正常に働かず、

血液の循環が悪くなってしまうのです。

 

そのため、生理中に体が冷えやすかったり、

冷えによって生理痛がひどくなってしまうといった

悩みを抱えてしまう女性は多いのです。

 

・生活習慣の乱れ

また、生活習慣の乱れ

冷え性を悪化させる原因の一つであると考えられます。

 

もともと人間の体温は

起床時が最も低く、朝食後に高くなり、

その後ゆっくりと下がっていくとされています。

 

しかし、生活習慣が乱れることで、

自律神経のバランスが崩れてしまい、

体温調節機能が失われることで冷え性に繋がってしまうのです。

 

 

冷え性の対策方法

 

つぎに、こうした冷え性を改善するための

具体的な対策方法について説明していきます。

 

・冷たい飲み物を避ける

 

普段ついつい冷たい飲み物や食べ物を摂っていませんか?

 

たとえ暖かい室内や夏場であっても冷たいものを口にすることは

おすすめしません。

なぜなら、冷たい飲み物や食べ物を摂ることは、

内臓を冷やしてしまうことになるからです。

 

体を冷やさないためにも、

飲み物は常温か温かいものを選ぶようにしましょう。

 

冷え性を改善するには白湯』がおすすめ!

寝起きや食前にコップ一杯の白湯を飲むことで、

内臓を活性化し、体を芯から温めることができます。

 

・糖質を含む食品を控える

 

『糖質を含む食品を控える』ことも、

冷え性を改善するのに効果的です。

 

多くの糖分を摂ると一時的に血糖値が急上昇しますが、

その後インスリンの働きにより急降下することになります。

 

そのため、血糖値が下がる際に

体温も下がりやすくなってしまうのです。

 

少しの糖分は問題ありませんが、

一度に多くの糖分を摂ることは健康面においても、

体の冷えを防ぐためにも控えておきましょう。

 

・筋肉をつける

 

『筋肉をつけること』冷え性を改善するのに効果的です。

 

筋トレを習慣化することで、

筋肉量を増やし、

代謝が良く冷えにくい体質へ改善することができます。

 

筋トレをするときに特に鍛えるべき箇所は太もも』

下半身で特に大きな筋肉のため、

太ももを鍛えることが最も効果的です。

冷え性を改善することで得られたメリット

 

代謝が良くなり痩せやすくなった

私が実際に冷え性を改善していくなかで、

代謝が良くなり、以前よりも痩せやすくなったという実感がありました!

 

先ほど述べたように、

日常生活の中で筋トレをする習慣をつけ、

筋肉量を増やしたことがダイエットにもかなり効果的でした。

 

冬は運動量が減って

ついつい太りやすくなってしまいやすい方にとって

『筋トレの習慣化』はとてもおすすめです。

 

・気分が沈みにくくなった

冬場はなかなか天候も良くない日が多いので

どうしても気分が下がりがちになります。

 

さらに冷えによりエネルギー不足になってしまうと、

いつもなんとなく体がだるかったり、

しっかり寝ていても疲れが取れないということが良くありました。

 

しかし、冷え性を改善するために

ゆっくりと湯船につかる時間を取ったり、

体を冷やさない工夫をすることで自律神経が整い

そういったあらゆる不調を感じにくくなりました

 

冷え対策をすることは、体を冷やさないだけでなく、

精神的な不調も改善することができます。

 

最近なんとなく気分が沈みがちである人は、

冷え対策をする自律神経を整えることから始めてみてください。

 

まとめ

冷え性を改善するためには、

まず自分の冷えの症状と原因を把握することが大切です。

 

日常生活で体を冷やす原因が隠れている場合がないか振り返り、

改善していくことで、少しずつ体の不調を治すことができます。

 

また、冷え性を改善することで

これまで慢性的に感じていた様々な不調から解放される可能性もあるので、

今は症状を感じていないという人でも、

冷え対策を行うことはとてもおすすめです。

 

より健康的に寒い冬を過ごせるように、

今のうちから少しずつ冷え対策を始めてみませんか?

温活でむくみ解消!寒い季節におすすめのダイエット法

ダイエットにも効果あり!寒い季節にぴったりの『温活』のすすめ

 

こんにちは!wakaです!

 

最近は日に日に寒さが増し、

朝方はなかなか布団から出られません笑

寒いと体を動かすことも面倒くさいな~と思ってしまいませんか?

 

これまで続けられてきたダイエットのための運動や筋トレも

続けるのが難しくなってくる時期かも知れません。

 

しかし、寒さによる体の冷えは

血行不良むくみに繋がりやすいので、

こういった時期こそなるべく体を動かすことが大切です。

 

とはいっても、なかなか行動に移すのは大変ですし、

寒さはどうしようもないですよね、、、。

 

そこで今回は、寒い季節でも代謝を良くすることによって、

冷えによるむくみや血行不良を改善、

ダイエットを成功させやすくするための

「温活」についてお話しします!

 

実際に私は冷え性で毎年冬になると手足に全く血が通わず、

血行不良むくみに悩まされ続けていました。

 

そのため、冬になると必然的に太りやすくなってしまい、

毎年代謝が下がることに悩み続けていました

 

しかし、このまま太り続けるわけにはいかないし、

冷え性の体質をなんとか改善したいと決意

『温活』を始めることにしました。

 

温活を始めてから

それまでは全く予想していなかったメリット

たくさんありました。

 

代謝が良くなり浮腫が改善し、

痩せやすくなったことで

ダイエットのモチベーションを維持し続けることができました。

 

また、基礎体温が上がることで

免疫力がつき、

風邪を引きにくくなりました

 

以上のように、

温活をすることはダイエット以外にも

たくさんのメリットがあるんです!

 

 

現状次のように考えている方は多いかも知れません。

 

・これまでと同じようにダイエットを継続したい

 

・血行不良を改善して冷えによる浮腫を改善したい

 

・免疫力を高めて風邪を引きにくくしたい

 

このどれか一つでも当てはまっている人

是非今回の記事を最後まで読んでみてください!

 

今から温活を始めることによって、

これまでの冬に感じていた様々な悩み

確実に改善することができるようになるはずです!

 

冷えによる悩みを改善する温活とは?

 

「温活」基礎代謝を高めたり、体温を上げることで、

健康維持を行うための活動のことです。

 

適正な体温を保つことにより、

体をエネルギッシュで動かしやすい状態にすることができ、

むくみや血行不良などの

さまざまな体の不調を取り除くことができます。

 

「温活」は食事や運動、入浴などの

日常生活における様々な場面で行うことができます。

 

 

今回はそうした日常生活において

『気軽に実践できる温活』

いくつかピックアップしてまとめてみました。

 

冷えによる悩みを改善するために、

まずは一つからでもご自身が実践できそうなものから

始めてみてくださいね!

 

普段の食事を変えてみる

一般的には水分を多く含む夏野菜に比べ、

寒い地域で収穫される冬野菜の方が体を温めるといわれています。

 

冬野菜の特徴としては、

・色が濃いもの

・水分が少ないもの

・塩気のあるもの

などが挙げられます。

 

例としては

にんじん、かぼちゃ、ゴボウ、玉ねぎ、ショウガなどの

主に根菜や地面で育ちやすい野菜です



また、玄米や赤身の肉、魚、納豆、キムチなどの

タンパク質の多くや発酵食品

体を温める食べ物として挙げられます。

 

体が温まる飲み物を飲む

 

次におすすめなのは、

体が温まる飲み物を飲むことです。

 

先ほど体を温める食材として挙げたショウガ』

すりおろして温かい紅茶や白湯に混ぜて飲むことができ、

温活では特におすすめです。

 

また、普段の食事にお味噌汁やスープなど

体を温めることのできる汁物を追加することでも

体を内側からぽかぽかと温めることができます。

 

体が冷える食事を避ける

体を温める食材を摂ることは

温活においてとてもおすすめですが、

反対に体を冷やしてしまう食事を避けることも大切です。

 

先ほど述べたように、水分を多く含む夏野菜、

例えばキュウリやトマト、レタス、茄子などは

体を冷やしやすい食べ物として挙げられます。

 

また、コーヒーや緑茶などのカフェインを多く含むものや、

牛乳、バターなどの乳製品

砂糖や加工食品など体を冷やしやすいと考えられています。

 

 

体を温め、免疫力を高めるためにも

冬場は特にこうした食品を控えることをおすすめします。

 

半身浴をして温まる

 

半身浴をして体を温めることでも

冷えによる血行不良を改善するために十分な効果があります。

 

半身浴をする際に注意するべきなのは、

お風呂の温度です。

じんわりと汗をかく程度の

38~40度を目安にしてみましょう。

 

湯船につかることで、

下半身に水圧がかかり、

血液やリンパの流れを促進することができます。

 

そうすることで、

体内の老廃物を排出しやすくなり、

むくみを改善することができます。

 

また、ぬるま湯にゆっくりとつかることで、

副交感神経を優位にすることができ、

自律神経を整えることができます。

 

入浴時間は15~20分を目安にし、

入浴前、入浴後の水分補給も忘れないようにしましょう。

 

ストレッチを取り入れて血行を良くする

 

普段の生活にストレッチを取り入れることでも、

血行を良くし、冷え性を改善することができます。

 

ストレッチを行うのは特に入浴後の

体が温まっているときがおすすめです。

 

冷えによって凝り固まった筋肉をほぐし

柔軟性を高めたり血流をアップすることができます。

まとめ

以上のように、『温活』ダイエットへの効果はもちろん、

体の不調を改善したり、

自律神経を整えて健康的に生活しやすくなるなどの

多くのメリットがあります。

 

食事内容を変えたり、入浴の仕方を工夫する、

ストレッチを行うなどの

簡単に始められることばかりですので、

ぜひ今日から始めてみてください!

 

今年の冬こそはダイエットを成功させたり、

むくみや体調不良に悩まされずに過ごせるように

ぜひ今のうちから頑張ってみませんか?

ダイエットにも効果あり!?グルテンフリーのメリットとは

グルテンフリーを始めて健康的に痩せよう!

 

こんにちは!wakaです!

今回は、ダイエットに効果的といわれている

グルテンフリーについてお話します。

 

グルテンフリーと聞くと、

なんとなく健康に良さそうなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。

 

はじめに、グルテンとは何を指す言葉であるかについて説明しますね。

 

グルテンというのは、

小麦やライ麦などに含まれる「グルテニン」アルブミンという

二種類のタンパク質が水を含むことで生成される網目状の物質のことです。

 

例えばパンやうどん、

ラーメンやパスタなどの麺類、

カレーやシチューのルウなど、

普段口にする多くの食品に含まれています。

 

グルテンフリーというのは、そういった

グルテンを含む食品を控える食事法のことを指す言葉なのです。

グルテンフリーというのは、

もともとセリアック病と呼ばれる

病気の治療法として広まった食事法でした。

 

セリアック病というのは、

グルテンに異常反応を起こす自己免疫疾患のことで、

腸の炎症を引き起こしたり、

腹痛や下痢、便秘などの消化器症状を引き起こす病気です。

 

欧米諸国では特にセリアック病の患者が多く、

こうした食事法が広まっていましたが、

近年では、アジア諸国においても

体調管理、健康維持の方法として

取り入れられることが増えてきているのです。

 

グルテンフリーがダイエットに効果的であると言われる理由とは

 

もともとセリアック病の治療法として広まったグルテンフリーですが、

なぜダイエットに効果的であるといわれるようになったのでしょうか。

それには次のような理由が考えられます。

 

一つは新陳代謝の向上、そしてもう一つは

グルテン依存の抑制です。

 

グルテンフリーによる新陳代謝の向上

グルテンフリーによる新陳代謝の向上は、

主に腸内環境を改善できることが理由として考えられます

 

小麦を含む食品やお米などの炭水化物には、

糖質が多く含まれていますが、

特にグルテンを含む小麦製品は消化に悪く、

代謝が下がりやすくなってしまうのです。

 

そういった小麦製品を食べるのに対して

お米は消化に良く、脂肪となって体内に蓄積しにくくなります

 

お米は炭水化物であるため太りやすい

と考えている方も多いかも知れませんが、

問題は代謝を下げてしまいやすい食品を摂ってしまうことなのです。

 

グルテン依存の抑制によるダイエット効果

グルテンの摂取を控えることによって、

グルテン依存を抑制できることも、

ダイエットに効果的である理由の一つです。

 

グルテンには、たばこに含まれるニコチンのような依存性があると

考えられています。

また、小麦には血糖値を急上昇させやすくする物質である

アミロペクチンと呼ばれる糖質が含まれています。

 

そうした糖質を摂取し、

その後血糖値が急降下することで、

空腹を感じやすくなってしまうのです。

 

そのため、食欲のコントロールが難しくなり、

つい間食をしてしまったり、食事の量が増えてしまうことによって、

ダイエットに悪影響を及ぼしてしまうのです。

グルテンフリーの食事を心がけることで、

そうした糖質依存を避けることができ、

結果的に痩せやすく、健康的な体に変えることができると考えられます。

 

グルテンフリーダイエットで注意するべきこととは

グルテンフリーは、健康的にメリットがたくさんありますが、

実践する上でいくつかの注意点があります。

 

それは、グルテンフリーを続けるうえで、

それまで小麦で補われていた食物繊維やその他の栄養が

失われやすいということです。

 

小麦などの穀物には、必ずしも体に悪い成分だけでなく、

食物繊維やビタミンなどの健康上不可欠な栄養素

多く含まれています。

 

そのため、安易に穀物を全く摂らないという選択をしてしまうと、

最低限の栄養素まで損なわれてしまい、

結局健康に悪影響を及ぼしてしまいかねないのです。

 

グルテンフリーを行うには、

そうした栄養バランスの偏りをなくすため、

野菜や果物、ナッツや乳製品などの様々な栄養素を

バランス良く摂取することが大切です。

 

グルテンフリー生活を実践するには

グルテンフリーの生活を実践するためには、

主食を白米や玄米、もち米などのグルテンを含まないお米に変えたり、

さつまいもやバナナなどの糖質を含む食材に代用することをおすすめします。

 

また、小麦粉の代わりにお米から作られた米粉を使用することで、

米粉パンや米粉のパンケーキなども作ることができるため、

料理のレパートリーを増やすことができます。



小麦を使用しないとはいっても、

これまでと同じような料理を楽しむことができるのは

グルテンフリー生活を実践する上で嬉しいですよね!

 

また、通常カレーやシチューのルウには小麦粉が使用されていますが、

いくつかのスーパーや食品専門店にはグルテンフリーと表記された

小麦粉の入っていないルウも売られているので、

そうしたものを購入してみることもお勧めです。

 

まとめ

以上のように、グルテンフリーを実践することは、

ダイエットにおいて多くのメリットがあります。

 

しかし、安易にこれまでの食生活を大きく変えてしまうことは、

栄養素を十分に補うことができなくなる可能性も考えられます。

 

そのため、始めのうちは

少しずつご自身の体調を伺いながら実践していくこと

をおすすめします。

 

健康的な生活を送るために

無理のない範囲で楽しくグルテンフリー生活を始めてみませんか?

お腹痩せに効果あり!普段の生活で注意するべき5つのポイント

お腹痩せしたい人が普段の生活で気をつけるべきポイントとは?

 

こんにちは!wakaです!

 

今日は、

お腹痩せしたい人が普段から気をつけるべきポイント

についてお話していきたいと思います。

 

この記事を読んでくださっている人の中には、

きれいな腹筋に憧れて、日々筋トレに励んでいるといった方や

 

他の人のSNSの投稿を見て、

自分もあんな風に腹筋をつけたいなぁと

思っている方もいるかもしれません。

 

確かに、ポッコリと脂肪のついてしまったお腹よりも、

綺麗に引き締まった腹筋のある体に憧れますよね!

 

実際に私も、体力をつけたい!引き締まった健康的な体になりたい!と思い、

毎日筋トレに励んでいます。

 

でも、一日30分ほどの筋トレではなかなか効果がでません

よく考えてみると、1日24時間ある中のたった30分だけ筋トレをしても

体はなかなか変わるはずないですよね。

確かに筋トレを続けなければ、

引き締まった体を手に入れることはできないかもしれませんが、

その効果を上げるためにはそのほかの時間、

つまり、普段の生活において意識を変えなければいけないんです。

 

今日はこの普段の生活において気を付けるべきポイント

5つお話していきます。

 

このポイントを意識して生活することで、

これまで続けてきた筋トレの効果をより高めることができ、

より早く効果を実感できるようになるはずです。

 

この記事を読んだあとから

ぜひ普段の行動を振り返り、

意識を変えてみるようにしてください!

 

そうすることで、モチベーションも上げることができ、

必ず引き締まった憧れの体に変えることができるはずです!

 

意識するべきポイントその①:常に軽くお腹を凹める

一つ目に意識するべきポイントは、

常に軽くお腹を凹めることです。

 

普段何気なくだらっと座っていたり、

ついついくつろいだ姿勢になっていませんか?

 

そういったときに、腹筋はほとんど使われておらず、

せっかく筋トレをしてつけた筋肉は

元の状態に戻ってしまいます

 

それでは普段から頑張っている筋トレの効果が減ってしまい、

もったいないですよね。

 

普段の筋トレの効果をなくさないためにも、

常に軽くお腹に力を入れることを意識してみましょう!

 

そうすることでポッコリとお腹が出てしまうのを防ぎ、

お腹の筋肉を落とさずに効果的に腹筋をつけることができます!



意識するべきポイントその②:座る時間を極力減らす

 

二つ目に意識するべきポイントは、

座る時間を極力減らすことです。

 

普段の生活を振り返ってみると、

お仕事の都合上であったり、

学校で講義を受けるために

座っている時間は意外に長いのです。

 

また、通勤や通学の時間帯も

電車やバスなどで座っていることが多いかもしれません。

 

しかし、

立っている時よりも座っている時のほうが、

ついつい姿勢が悪くなったり、

腹筋に力を入れていることが少なくなり、

どうしても腹筋を使わなくなってしまいます

 

しかし日常の生活から、

なるべく座っている時間を減らすように心掛けることで、

常に腹筋を保つことができるようになります

 

これまであまり意識できていなかった方は、

 

・通勤、通学中に座っている時間に、少しきつくても立っているように心がける

・家に帰ってからソファーやベッドでゴロゴロする時間をなるべく減らしてみる

 

など、少しいつもの行動を変えてみることをお勧めします!

 

意識するべきポイントその③:背骨のストレッチをする

三つ目に意識するべきポイントは、

背骨のストレッチをすることです。

 

普段筋トレを続けている人、もしそうでない人も

ストレッチを取り入れることがとてもおすすめです。

 

ストレッチを取り入れることで、

体の筋肉や筋膜を適度にほぐすことができ、

筋肉太りを解消することができます

 

また、全身を動かしやすくなり、

運動をしても疲れにくく、

相対的に運動量を増やすことができます。

 

また、筋温や体温を上げることができ、

代謝が良くなることで、

痩せやすい体にすることができます。

 

ストレッチを取り入れることで、

ダイエット中に嬉しい効果がたくさんあります!

 

これまでストレッチはあまりしてこなかったという方は

ぜひ筋トレをする前と後や、

朝起きた後と寝る前などに軽く取り入れてみましょう!

意識するべきポイントその④:有酸素運動を取り入れる

次にお話しするポイントは、

有酸素運動を取り入れることです。

 

普段筋トレはしているけど、

有酸素運動はなかなかしてこなかったという方は

多いかもしれません。

 

有酸素運動とは、

ウォーキングやジョギング、サイクリングや水泳などの

長時間継続して行う運動のことをいいます。

 

これらの運動を行うことで、

体内の糖や脂肪を筋肉を

収縮させるためのエネルギーに変えることができるので、

筋トレのみを行うよりも

ずっと効果的に筋肉をつけることができ、

痩せやすくなります

 

なんとなく有酸素運動はきついイメージがあり、

なかなか取り入れられないかもしれませんが、

普段よりも少し歩く時間を多くとってみたり、

意識的に階段を使ってみることでも有酸素運動になります。

 

そうして、

普段よりも少しだけ体を使うことを習慣にすることで、

長期的に考えると必ず効果を実感することができます。

 

有酸素運動筋トレの効果も格段に上げることができるので、

ぜひ取り入れてみてください!

 

意識するべきポイントその⑤:常に姿勢を意識する

 

最後に、意識するべきポイントは

常に姿勢を意識することです。

腹筋を保つために必ず外せないのが、

普段から姿勢を意識できているかどうかです。

 

一日24時間ある中で

姿勢が悪く、

腹筋が使われていない状態が長いほど、

いつまでも筋肉をつけることができません

 

せっかく筋トレを頑張って続けていても、

それではもったいないですよね。

正しい姿勢を保つためには、

まず、肩甲骨を意識してみてください。

 

普段パソコン作業やスマホを触っていると、

ついつい背中が丸まり、

猫背になってしまいます。

 

猫背になると、

胸が圧迫され、呼吸が浅くなるなどのデメリットが多く、

もちろん体を引き締めることもできません

 

猫背を治すためには胸を張ることではなく、

肩甲骨を締めるように意識することがポイントです。

 

そうすることで、

体全体を正しい位置に保つことができるようになり、

自然とお腹に力を入れられる状態になります

 

まとめ

以上がお腹痩せの効果を高めるために

普段の生活で意識するべき5つのポイントです。

 

普段なかなか姿勢を意識できていなかったり、

筋トレ以外のストレッチや有酸素運動を取り入れられていない方は、

今日から少しずつ意識して、

実際に取り入れてみることをお勧めします!

 

これまで筋トレを頑張って続けてきた方は

効果を確実に高めることができ、

より早くその効果を実感できるようになるはずです!

 

これまで筋トレをしてこなかった人も、

ぜひ筋トレを始める際には

合わせてストレッチや

有酸素運動も取り入れることをおすすめします!

 

日々の小さな意識の積み重ねで

体は確実に変えることができます。

 

自信が持てる引き締まった体を手に入れるために、

今日から少しずつ意識を変えて努力していきましょう!