【ダイエッター必見!!】痩せるために避けたい食材とは?

これをやめたら痩せられた!痩せるために控えるべき食材とは?

 

こんにちは!wakaです!

 

今回は、実際に私が「ダイエット中に控えることで痩せられた食材」についてお話していきます。

 

ダイエット中に誰しも気になってしまう食事。

食べる量を減らしてみたけど、いまいち痩せられない・・・

ダイエット中でも健康でいられるように食事内容に気を付けたい・・・

 

そう思っている方は多いはず。

 

私もダイエット中はかなり食事に気を遣うようにしていました。

しかし、初めのうちはあまり「健康的な食事」を理解できておらず、

ただ食事の量を減らすという危険なダイエットをしていました

 

食事の量を減らすと、痩せるために必要な栄養素まで不足してしまい、

反対に代謝が落ちて太りやすく、不健康な体になってしまっていたんです。

このままではいけないと思い、私は食事の内容だけでなく、

食材一つ一つを丁寧に見直してみたんです。

 

そうすると、あまり意識できていなかったところに、

太る原因が隠されていました。

 

その多くは主に「白い食べ物」でした。

「白い食べ物ってどういうこと?」って思われるかもしれませんよね。

 

今回は、その「白い食べ物」と、その他の

知らない間に太りやすくなってしまっていた食材についてお話していきます。

 

痩せるために避けるべき「白い食材」その①:白米

まず、私がダイエット中に避けるように心がけたのが「白米」です。

白米はつやつやとしてほんのり甘く、とてもおいしいですよね。

しかし同時に、白米は「高GI」と呼ばれる

「血糖値を上げやすい食材」なんです。

 

そのため、白米を食べることによって

食後血糖値が急激に上がり

その後インスリンという物質が

血糖値を下げるために大量に分泌されます。

 

そのせいで気分が安定しなくなったり、

代謝の悪化につながり、

太りやすい体になってしまうのです。

 

私はその事実に気づいてから、

それまでいつも食べていた白米を玄米に変えることにしました。

 

そうすることで、

気分が安定し、

食後に眠くなることも格段に減りました

 

また、それまでは食後にデザートなど

何か食べたくなることが多かったのですが、

そういったこともかなり減ったのです。

 

こうした良い影響は、

玄米の次のような特徴によるものであると考えられます。

 

玄米は「低GI値の食材であり、白米に比べると、

食後血糖値が上がりにくいというメリットがあります。

 

実際に茶碗一杯当たりのカロリーと糖質を比較すると、

 

白米(150g・茶碗一杯)252kcal 、糖質55.2g

玄米  (150g・茶碗一杯)248kcal、糖質51.3g

となります。

 

また、玄米は食物繊維が多いため腹持ちが良く、

便秘解消にも効果があります。

 

味は確かに白米のほうがおいしいかもしれませんが、

玄米にはダイエット中にうれしい効果がたくさんあるのです。

 

痩せるために避けるべき「白い食材」その②:上白糖

 

次に紹介する痩せるために避けるべき食材は『上白糖』です。

 

上白糖とは、初頭を主成分とし、

水分と転化糖をそれぞれ1%含んだ

結晶状の白い甘味料のことです。

 

上白糖は体内でブドウ糖の形で吸収され、

ビタミンB群の助けを借りてエネルギーに代わりますが、

摂りすぎによってビタミンB群が不足したり、

胃腸の動きが悪くなることもあります。

 

また、インスリンの働きにより血糖値が急降下するため、

さらに甘いものが食べたくなるような中毒症状を引き起こす危険性があります。

 

お菓子をなかなかやめられないのは

このように砂糖中毒に陥っている可能性があるというわけなんです。

 

私の場合は、上白糖の代わりに甜菜糖と呼ばれる

「サトウダイコン」をもとに作られた糖分を使用しています。

 

甜菜糖にはオリゴ糖という栄養素が含まれており、

健康にも嬉しい効果があります

 

オリゴ糖ビフィズス菌を増やし腸内環境を良くし、

それによる整腸作用で便秘改善が期待できます

また、免疫力を上げる効果も報告されています。

上白糖の代わりとして、

ほかにもきび砂糖ラカンと呼ばれる人工甘味料など

様々な種類のものが売られており、

お近くのスーパーなどでお手軽に購入することができます。

 

痩せるために避けるべき「白い食材」その③:小麦粉

次に紹介する痩せるために避けるべき食材小麦粉」です。

 

パンや麺などの小麦製品は

体内で分解されにくく

体を冷やす性質があります。

また、栄養の吸収を阻害し、代謝が悪くなる危険性があります。

 

小麦はグルテンというたんぱく質の一種からなり、

このグルテンには、グリアジンという食欲を促進させる物質が含まれています。

そのため、食べすぎる原因に繋がってしまうのです。

 

私はダイエットを始めてからずっとグルテンフリーの食事を心掛けており、

米粉を使用したパンやスイーツを自分で作るようにしています。

 

小麦を使わずとも簡単に

そして体に嬉しいものを作ることができるので、

米粉を使ったアレンジレシピを学んでみるのも良いかもしれませんね!

 

痩せるために避けるべき「その他の食べ物」:加工食品

 

次に紹介する痩せるために避けるべき食材「加工食品」です。

 

特にハムやベーコン、ウインナーなどの加工肉には、多くの添加物が含まれており、

この添加物が太りやすく、また健康を害する要因になってしまうのです。

痩せるために避けるべき「その他の食べ物」:野菜ジュース

最後に紹介する痩せるために避けるべき食材「野菜ジュース」です。

ジュースというと、お砂糖がたくさん使われているイメージがあり、

ダイエットをしている人の多くは

なるべく避けるようにしているのではないでしょうか。

 

しかし、野菜ジュースなどは

一見体によさそうに見え、よく飲んでいる

という人が多いかもしれません。

 

しかし、野菜ジュースの多くは、

濃縮還元」と呼ばれる方法で、

一度野菜や果物を乾燥させ、水に溶かして液状にする際に、

お砂糖が加えられているものが多いのです。

 

野菜ジュースは特に一見健康そうに見えますが、

太りやすくしてしまう危険性が高いのです。

 

そのため、野菜の栄養がたくさん摂れそうだからといって、

飲みすぎてしまうと、逆に太りやすくなってしまう危険性があります。

 

野菜の栄養を摂りたい場合は、

なるべく本物の生野菜や、

自分で調理したものを食べるようにしましょう。

 

まとめ

以上が私が実際に痩せるために気を付けた避けるべき食材です。

これまであまり意識せずに食べてた・・・

っていう人も多いのではないでしょうか。

 

このように、身近な食材を見つめなおすことが、

効果的に痩せるために大切です。

外食やコンビニなどを利用する機会が多いと、

どうしてもこのような食材を避けにくくなってしまいます。

 

そのため、健康的に痩せるためには、

なるべく自炊を心掛けることをお勧めします。

 

それでも難しいという人は、

サンドイッチのパンを全粒粉入りのものに変えてみたり、

定食の白米を雑穀米に変更してみるのがおすすめです。

 

無理のない範囲で少しずつ、食材に対する意識を変えていきましょう!!